ザ・ホンネーズ(the honnez)年鑑
2009年:ひかり(ボーカル)、フル松(ギター/コーラス)、げんちゃん(ドラム/コーラス)が中心となり、近所にゴミを散らかすなどしてお隣さんとかに白い目で見られる。
2010年:当初バンドでベースを弾いていた人、ごちゃごちゃ音を出すやつを担当していた人が良識に目覚め、サグライフから足を洗いたいとして脱退。脱退を受けてホンネーズの面々も深く反省し、ゴミの分別を始める。燃えるゴミと燃えないゴミの分別ができる能力を買われてナカちゃん(バイオリン)が加入。コンビニの瓶と缶のゴミ箱は入れる穴は分かれているのに、中ではいっしょくたにされていることを発見した観察力を見込まれた長岡(ベース)も加入。
2011年:げんちゃんが当時交際していた彼女に振られる。自暴自棄になり、うっかり燃えるゴミにあろうことかガスの残っているライターを出してしまい良心の呵責に悩まされる。「こんなことになるならゴミなんててきとうに散らかしておけばよかった」と深く落胆し、ライターが焼却炉で爆発する妄想に取り憑かれ、遂にはそこそこ遠いところに引っ越す。びっくりしてフル松の髪が伸びる。
2012年:能力を追求し、牛乳パックを洗って切って干したり大型ゴミを役所に申請したりできるようになったナカちゃんが宇宙人に見込まれ、連れ去られる形で脱退。
だいたいの曲はサウンドクラウドからダウンロードできるよ。やったね!